キャリア・ブレーンの講座について

資格は確実に取得できます
卒業時にはすべてが完結し、すぐフィールドに出て大活躍できる人材を養成することを目指しています。（講座主宰者：白根陸夫の考え）

キャリア・ブレーンの講座は、いずれもリーズナブルなコストと期間で、卓抜した知識・情報・ノウハウとスキルが修得でき、且つ確実に資格が取得できる講座として設計されています。 せっかく貴重なお金と時間を投じるのですから主宰者は受講生の情熱に応えなければなりません。

キャリア・ブレーンの講座に共通することは、ステップ毎に修得すべきノウハウ・スキルをしっかりと自分のものにしていただくために、都度、成果物(原則A-3版)を作成、担当講師がこれを添削し、合格と判定された成果物を講師が、受講生の皆さまの「セルフ・プレゼンブック」に収録し、集大成されたものを卒業時にお渡ししていることです。
成果物制作にかかる時間は、講義時間内には終わりません。課題はご自宅へ持ち帰りいただき、次回の受講日までに完成させ、次回の受講日に持参し講師の添削指導を受け、合格と判定されれば次の成果物の制作に入るという反復繰り返し作業が卒業時まで続きます。
なかなか骨の折れる作業です。投入時間も相当な時間数になります。資格取得のためには、講座修了後に筆記試験日が別途設定され、これを受検し、合格者に認定資格証が交付されるという形態が一般的です(認定資格証交付申請に当たっては別途認定料が必要になります)。筆記試験に合格するためには卒業後かなりの時間を投入しないと合格レベルに到達する知識を修得できません。

しかし、筆記試験合格のための受験勉強は実務に直結する知識・情報・スキルの修得でしょうか。必ずしもそうではないと白根陸夫は考えます。
むしろ合格するための受験勉強は実務処理能力の修得につながるものでないことが多いと考えます(白根陸夫は、社会保険労務士・行政書士・宅建・FP・産業カウンセラー・損害保険募集特級一般資格など沢山の資格を取得していますが、都度このことを実感しています)。『資格は取得することが目的ではなく、資格を活かすことを目的に取得する』というのが白根陸夫の信念です。 そこで、白根陸夫が主宰する講座においては受講期間中に知識・情報・ノウハウ・スキル・インストラクションスキルを徹底的に修得することができるよう講座カリキュラムを工夫し、卒業時点ではクライアントから「プロフェッショナル」と評価されるスペシャリストを養成することをモットーとしています。
受講期間中はかなりハードですが、卒業時にはすべてが完結し、すぐフィールドに出て大活躍できる人材を養成することを目指しています。よって、筆記試験を別途受検していただくことを求めてはおりません。クライアントが有償・無償を問わず卒業生に求めているのはクライアント自身の悩みの解決策であり、困ったことについての対応策なのです。決して筆記試験で暗記勉強するような諸外国の学者が提唱するカウンセリング理論(コーチング理論)とか、高名な学者が提唱するキャリア・カウンセリング学(コーチング学)を教えて欲しいといって来るのではないのです。暗記したことや見聞きしたことを実践もせず安易に受け売りする者は決して「プロフェッショナル」になることはできません。

現場で実践し、立証された成功体験にもとづくノウハウ・スキルこそが皆さまのウリになるのです。講座で学ぶマニュアル類・資料類にはこのノウハウ・スキルが満載されています。講座受講中に修得した知識・情報・ノウハウ・スキルこそ卒業生のウリなのです。受講期間中はしっかりと講義に取組み、立派な成果物の完成に全力投球してください。このために投じる時間数と仮に筆記試験を別途設け、受検していただき、合格レベルに達するまでに必要とされる講座修了後の受験対策のための時間数は等しくなるであろうと主宰者は考えています。
それならば、受講期間中に全力で取り組んでいただき、卒業と同時に有償・無償を問わずクライアントのニーズに合わせ、カウンセリングやコーチングがその日から「プロフェッショナル」としての誇りと自信を持って対応できるようになるほうがよほど合理的ではないかと考えます。それであるからこそ、卒業生は競合が激化する業界(或いは職場)でいち早くマーケットを抑えることができるのです。卒業を機に、取得された資格を活かすことによって、卒業生が一段とパワーアップされキャリア・アップのための沢山のチャンスを確実に掴かまれますことを願ってやみません。