エイジング・アドバイザーとは
「エイジング・アドバイザー®養成講座」は「充実した人生をまっとうするために必須の三つのプランづくり」を指導するコンサルタントを養成する講座です。
講座主宰者の白根陸夫です。満22歳で大学を卒業し(昭和40年/1965年)以来44年間、実業界で活躍してきました。いまも現役です。
「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」をモットーに毎日楽しく仕事に取り組んでいます。まことに充実した人生です。44年間の社会経済環境の変動は激しく、これからもさらなる激動の時代が続きます。いろいろな事象が発生するたびに大騒ぎしますが、人間社会です、社会経済の変動は今に始まったことではなく、過去から連綿と繰り返されています。私の働いてきた44年という長いようで短い年月の間に起きたことは、これからも繰り返されます。いま起きている事象は思い出してみれば過去にもあったことです。そのとき自分はどう切り抜けてきたかを思い起こせば、今打つべき手はおのずから明確になります。
経済規模が拡大する過程、停滞する時点、いつでも商機は存在します。楽観的になることもなく、悲観的になることもありません。この商機は見える人もいるし見えない人もいます。目先のことに右往左往して大局が見通せず激流に翻弄される人もいれば、何事にも動ぜず自分の信ずる途を究める人もいます。
人生においてしっかりとした信念をもつことはきわめて大切なことです。そのためにはその信念をどうしたら得ることができるかを考えることが必要です。
三つのプランを段取りよく立てることによって信念をもつことができます。三つのプランとは何か。すなわち、「ライフ・プラン」「ファイナンシャル・プラン」、そして「キャリア・プラン」です。この三つのプランはそれぞれ独立したものではなく、まず「ライフ・プラン」をつくり、次いで「ファイナンシャル・プラン」をつくり、この二つのプラン達成のための手段として「キャリア・プラン」をつくるというプロセスを踏みます。
この講座では、三つのプランを総合した「エイジング・プラン」の策定をもって、「充実した人生をまっとうするための羅針盤」とします。
これまで教える力がある指導者がいなかった/これまで教える教材がなかった
白根陸夫は、満22歳〜満52歳まで30年に渡り、5社(日系2社/外資系3社/大手・中堅・ベンチャー)において人事管理の仕事を経験しました(うち、主任5年、課長10年、部長10年)。
満52歳〜満66歳までの14年間、企業経営者(代表取締役)及びNPO法人の理事長(日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会)として、ゼロからスタートし両法人を現在の規模まで拡大してきました。商材(企業研修メニュー/キャリア開発セミナー/就職・転職セミナーなど)やサービス(キャリア・カウンセリング/キャリア・コンサルティング/コーチングなど)はすべてオリジナル(独創)です。
これまでのキャリアを集大成することとビジネスセンスをもって、売れ筋の商材をたゆみなく開発し、これを活かすことによって新たなマーケットを開拓し、つねに成功を収めてきました。企業生活30年間において、資格取得にも挑戦し、第一種衛生管理者を手始めに、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任者、ファイナンシャル・プランナー、産業カウンセラー、損害保険募集資格(特級一般)、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®、認定エグゼクティブ・コーチなどを取得し、これらの資格取得の過程で得た知識・情報・ノウハウ・スキルを新商材や新サービス開発において大いに活用しています。
これらの資格を二つ、三つ組み合わせることによって、十分ビジネスとして成功させることができます。白根陸夫は満66歳になりますが、「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」をモットーにこれからも新しいことに積極的にチャレンジし、都度成功を収め、成果を上げることに全力投球してまいります。
「充実した人生をまっとうする」にはどうすべきかについて的確なアドバイスができる専門家(プロフェッショナル)を養成するため、白根陸夫のこれまでのキャリアで獲得したすべての知識・経験・情報・ノウハウ・スキルを整理し体系的に構築したマニュアルをもって講座を組み立てました。市場には競合者はまだいません。
今がマーケット拡大と受注獲得のチャンスです。コンサルティングは経験の蓄積がノウハウとスキルを磨く源泉です。加齢すればするほど経験と実績は蓄積され、競合者は淘汰され、市場でますます優位に立つことができるのです。
構想十年、満を持して世に問う万人待望の講座
・・・今ほど「充実した人生をまっとうするためのノウハウ、スキル」が渇望される時代はありません!
主宰者白根陸夫はこれまでライフ・プラン研修やキャリア・プラン研修講師の経験を豊富に有します。依頼主(企業や組織の人事部門)からつねに「定年までのプランニングにして欲しい」と指示されることについて都度忸怩たる思いを感じながら講義を続けています。依頼主の指示は当然です。経費はすべて依頼主が負担するので、受講生のプランニングは企業・組織に在籍する間でよいのです。平均余命から考えると定年からさらに25年ほど生きるので、この間の準備はどうするか、これこそが受講者の最大の関心事なのですが、依頼主としては「それは個人で考えるべき課題」であるという考えです。満50歳から定年までの10年間はきわめて重要な期間です。この10年をどのように活かすか否かで、「充実した人生をまっとうできる」かどうかが決まるからです。個人は自己投資で「充実した人生をまっとうするための気づきの研修」を受けるべきだということを講義しながらつねに考えています。
どんなカリキュラムであれば万人が満足するかは講座設計に当たり大きな問題です。さらにどんな資格名がいいか、コンサルティングのサービス内容が万人にすぐ理解できるネーミングは何かを考えました。
さらに資格名の商標登録を申請し、商標として確定させることによって競合者の市場参入を防がねばなりません。マニュアル編纂も長期間要します。この講座の開講に着手したのは、10年前のことです。
働くと元気で長生きできます(元気であれば医療費もかからない)
講座で修得したノウハウ・スキルは現場で即実践できるものばかりです。しかも競合はまだいない。「資格は取得することが目的ではなく、資格を活かすことを目的に取得する」は、主宰者のモットーです。売り込み戦術のヒントは(エイジング・アドバイザーの活躍分野)にて示唆したとおりです。あとはやる気と実践活動によって卒業生は大きな活躍の場を得ることができるのです。働くと元気で長生きできる(元気であれば医療費もかからない)という就業率と寿命の関係のデータがあります(2006年・労働政策研究・研修機構によるフォーラム「団塊世代の多様な就業機会をいかに確保するか?『2007年問題』と今後の高齢者雇用」における研究発表から)。「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」を信念にもち、世のため人のために尽くそうではありませんか。
少人数制クラスの熱気溢れる講義
少人数制のため講師と受講生相互のコミュニケーションが密になり、講義内容・ロールプレイングが一人ひとりまでいきわたります。また、ワークシートなどの添削をきめ細かくしますので、講座受講後の実践に即応用できます。これらは少人数制クラス運営によってのみ実現できます。
卒業生が大きく育てる資格。
それが「エイジング・アドバイザー®」「世渡り指南師®」です!
講座開講に当たり、卒業生の活躍の場を確保する目的をもって、まず資格名に商標権を確立することを先行させました。2002年6月に特許庁に「第16類 印刷物」、さらに2003年1月に「第41類 技芸・スポーツまたは知識の教授」の二区分において「世渡り指南師®」の商標を登録申請し、おのおの6ヵ月後、この商標登録は確定しました。「エイジング・アドバイザー®」「NPO/特定非営利活動法人 日本エイジング・アドバイザー協会®」は2005年6月登録申請し、8ヵ月後この商標登録は確定しました。区分は「世渡り指南師®」と同一です。この講座では、硬軟いずれのクライアント層にも柔軟に対応できるコンサルタントを養成することを目指します。
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- 1.「エイジング・アドバイザー」とは
- 2.「エイジング・アドバイザー」をビジネスとして成功させる秘訣
- 3.キャリア・ブレーンが養成するエイジング・アドバイザーとは
- 4.「世渡り指南師」とは
- 5.「世渡り指南師」をビジネスとして成功させる秘訣
- 6.キャリア・ブレーンが養成する世渡り指南師とは
- 7.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®」養成講座3コースの概要
- 8.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®」の将来展望と資格の活かし方
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