「生涯現役時代」の有望資格 エイジング・アドバイザー(R) - エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)養成講座

「生涯現役時代」の有望資格 エイジング・アドバイザー®

高齢者支援の現場から

 新年度の就職支援相談を開始、第一号は63歳男性です。求人数激減の中、はたしてどのような方法で支援し就職するか、腕の見せ所というところでしょうか。団塊世代の再就職、景気との関わりで大変厳しくなっていますが、全く無いわけではありません。一定年齢を超えると、ハローワークで検索してもなかなか思うようにはなりません。求人案件は年齢不問になっていますが決して不問ではないのです。採用を断られる理由に年齢制限は採用側にとって便利な手段だったのですが、現在では雇用機会均等のために求人案件に不問とするよう制限を加えられているのです。
 ただ、紹介され面接に行っても、採用側の年齢意図と異なれば全く相手にされず、無駄足となってしまうことも時々あるのです。年齢不問の求人ほど注意しなければなりません。職能と年齢は必ずしも比例するとは限りませんが、経験年数を要求される仕事は多いのです。単純作業にしても10年は同じ仕事を経験していないと一人前のプロではないと私は思っています。
 早くから一人前のプロになるには、幼い時から仕事に対する問題意識を持つことです。したがって、若い求職者には折に触れプロ野球の選手や大相撲を例に出して、経験の長さの必要性を知ってもらい、就職を目指すよう話をしています。こんな話をするのも高齢者の役割かもしれないのです。
 それでは、短期に転職を繰り返し、職の定まらなかった人はどのようにすればよいのでしょう。単純でも、できるだけ早く自分の体力に合う仕事を早く見出し取り組むことです。そうした仕事も長い経験がないと一人前とは認められないからです。自分が永年経験してきた仕事に就くことが最も良いのですが、軽作業で生きがいや、健康保持につながる仕事は、案外身近なところで見つかるものなのです。多くの人が仕事をしていない時間帯に働く事を視野に入れれば、高齢者の再就職も大幅に可能性が広がります。

志賀 孝一志賀 孝一 (しが こういち) 満66歳
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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生涯現役−『働く』とは?

先月定年を迎えた友人が、「『サンデー毎日』でやることがなく、つまらない。」と自分の人生を嘆いていました。会社人生まっしぐらの企業戦士だった彼が、会社という組織との『離別』がまるで『永遠の離別』のように嘆き、「自分の『居場所』がない。」とさえ言い出す始末。その嘆きはあまりにも厭世的であり、彼の言葉から「おれは人間としての魅力のすべてを失ってしまった。」とでも言っているように聞こえました。私たちは誰しも『人生の後半』を迎えます。それを『空しい』と感じるか『待っていました!』と感じるかはその人が現役中に充実感をもって仕事をしてきたか否かによるのではないでしょうか。
 現役中、仕事に充実感を持ってきた人は定年を迎えてもやることはたくさん待っているはずです。経験もあり、立派に人生の先輩として活躍してきたのですから仕事はたくさんあるのです。孫の世話をするのも、地域の活動をするのも立派な仕事です。収入を得ることだけが仕事だとしたらそれは『悲しい』ことです。そこには生活手段として果たさなければならない義務感だけが漂います。これからは『自分のために働く』のです。自分のために働くことは素晴らしいことです。では一体、『自分のために働く』とはどういうことなのでしょう。
それは充実感を持って仕事をすることなのです。そのためにはこれまでの経験の中から眠っている潜在能力を発掘し、それをおおいに発揮することが必要不可欠になります。
 人生の大半を立派に社会貢献してきたあなたには、豊かな経験という潜在能力がたくさん存在しているのです。では、どうやったらその潜在能力が発掘できるのでしょう。ただ闇雲に過去の実績を探っていくことは実績の羅列に過ぎず、自己満足で終わってしまいます。実績の裏付け、そのプロセスが大切なのです。それが後輩に伝えられるあなただけの財産なのです。その財産を後世に残していくこと=『働く』は素晴らしいとは思いませんか?
人生の後半を迎えたら、何をしたいのかということより、何ができるのかを知りたいと思いませんか?
 キャリア・ブレーンの『エイジング・アドバイザー®講座』は、あなたの潜在能力を発掘する手助けをしてくれます。自己のキャリアの再認識の方法を学び、充実感を持ってこれからの人生の『働く』を実現してみませんか?

大石 久美子大石 久美子 (おおいし くみこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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悠々自適か?、生涯現役か?

久方振りに同窓会に出席しました。学生の頃の面影を残している人、同年代とは到底、  思われない老けこんだ人等、様々な人生模様を垣間見ることが出来ました。       女性陣のパワーには圧倒されるものがありました。今日のために新調したと思われる派手な洋服、念入りの化粧、装飾品で着飾った女性陣の美に対する飽くなき追求心には頭が下がる思いでした。女性の平均寿命が男性より上位と言うことは「美に対する追求心」も大きく影響していると思われます。  
女性陣とは対照的に男性陣はあまり元気がなく、特に仕事に就いていない人は年齢以上の老いを感じさせられました。
「ワイワイ、ガヤガヤ」と宴席も半ばになると男性陣も盛り上がり会話に弾みがつきましたが、男性陣の中でH氏だけが「ぼそぼそ」と時たま話すだけで会話の中に入ってきませんでした。私は気になり『仕事の虫(カウンセリング)』が騒ぎ二次会にでも誘い、じっくり話を聴こうと思っていたところ、女性陣の方から「第二の人生を大いに語ろう!」と言う提案があり様々な人生模様が語られました。私は取り分けYさんの人生模様に感動を覚えました。
Yさんは50歳後半になってから御主人と死別、一時は落ち込むが、「第二の人生は、どうあるべきか」と真剣に考えた結果、「生涯現役で行こう」と決意し、70歳迄は就業可能で、圧倒的に男性の職場とされている「マンション管理業務」に就こうと決め、管理業務に関するノウハウを取得し、就職を勝ち取り、さらに生涯現役を貫くには一日の健康管理が大事と「出来るだけ多くの人と対話する」「日記をつける」「文字を読む」「一万歩、歩く」   ことを励行。又、70歳からは農業(無農薬栽培)に従事し、収穫した農作物を飲食店に低価格で卸す計画。まさに「生涯現役は明るい未来を創造する」と言うことを、背筋を伸ばし堂々と語っておりました。
「ぼそぼそ」と時たま話すH氏の番になり、H氏は開口一番「私は悠々自適の生活をしており特に何もすることはない。暇だ。家内は趣味が多く私の食事を作ってしまうと、外出しまい、話し相手は隣の家で飼っている猫ぐらい」と、Yさんとは対照的に背中を丸め力のない声で語っていたことが印象的でした。
「大辞泉」には「悠々自適」とは『世間のことに煩わされず、自分の思いのままに暮らすこと』とあります。定年を迎える中高年の方々から、「定年後は悠々自適の生活をしたい」
と言う話をよく耳にしますが、「悠々自適」の人生か? 「生涯現役」の人生か?
一度、しっかりと向き合って見ることも大切なことだと思います!!
「エイジング・アドバイザー®」講座が、そのお役に立てることを確信しております!!

荻野 良治荻野 良治 (おぎの りょうじ) 満64歳
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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